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コンクリート躯体調査
古くなった 水槽を直せない… と思って いませんか?
当社はコンクリート躯体状況を調査し、 壊して新たに造ることなく補修によって排水設備の延命化を図ります。
コンクリート躯体の壁面をケレンしクラック状況を確認し、コアを採取。公的機関で試験を行い、報告書を提出します。
(漏水部のコアも採取します)
圧縮強度試験
公的機関での試験(中性化試験)
赤い部分:アルカリ性、白い部分:中性化(劣化)を示します。写真は筒元(壁の表面側)が中性化していると考えられます。
公的機関での試験(圧縮強度試験)
中央の圧縮機で、上から圧力を掛け、どの程度で破断するかを測ります。
お手元に届く報告書
1. 公的機関からの圧縮強度・中性化報告書を提出いたします。
2. この結果を踏まえ、弊社の見解やご提案を盛り込んだ報告書を一緒に提出いたします。
(例)公的機関からの報告書
Sample
こちらからの営業はいたしませんので、お気軽にお問い合わせください。
施工写真
調査範囲確定
水槽の各面、劣化の進む数箇所を選びます。
ケレン後クラック調査
表面(ペンキや塗装)を削り、躯体の本体を表面化させ状態を調査します。
ケレン後クラック調査(拡大)
表面だけではわからなかった、細かいひび割れなどが露出することがあります。
コア採取
コア(躯体の一部)を切り出します。
コア採取
採取後はコンクリート等で埋め戻します。
採取されたコア
採取したコアは、公的機関で圧縮強度と躯体の中性化を調べます。
その結果と、弊社からの見解を報告書にまとめて提出します。
こちらからの営業はいたしませんので、お気軽にお問い合わせください。
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